【読書】もっと自在にサーバを使い倒す 業務に役立つPerl
もっと自在にサーバを使い倒す 業務に役立つPerl (Software Design ｐlus)
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買ったので、とりあえず斜め読みしました。
と言うわけで、以下感想を。
※先に言っておくと斜め読みなので読み直したら、違ったZE！
ということがあるかもしれません。(後で読み直すけども。コードも斜め読みだし。。。
まず、
悪い方の率直な意見として、Perlを知らない初心者向きではない
と思いました。
また、著者自身
「Perl以外の勉強をしていること前提に」と断りを書いていますが
それでも辛いのではないかなぁと感じました。
まぁ、分からなければググったり、著者のサイトを見るのであれば問題ないかもしれませんが。
じゃあ誰向けよ？
という話だと、僕個人的には
・初めてのPerlは読んでいる。
・リファレンスは少し触りました。
という人向けではないかなぁと。
多分、「初めてのPerl」を読んでいる人であれば
書いてある内容がわかると思います。
それ以外の人は、あまり勧めないですかね。
後で読んでね！、と。
良い方の意見として、
・今の主流の書き方
・日本語の扱い方
・Mojoliciousの使い方
・デバッグ方法
が、よく分かる本なのではないかなと思います。
Perl入門書としては「初めてのPerl」ぐらいしか
僕も読んだことないんだけど
他のサイトとか見ていると
主流の書き方や日本語の扱い方が
書いてある本って、なかなか無いのかな？
その中でも、上記部分が光って見えるあたり
とても良い本だと思います。
今や、Perl使いのほとんどが
「モダン
と口を揃えて言いますが、
正直、モダン言われてもわからんと言う人がほとんどではないかな。
僕もわからんし、英語読めないし、
でも、この本を読んでおけばその辺分からない人でも
少しは幸せになれるはず。
さて、明日からちゃんと読みます。
